どうも、アラフォー婚活ポジ子です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
清水家に挨拶に行った話の続きです。
清水さんのお父さんは、ポジの身上書を食い入るように熟読していました。
ポジ父が他界している話、ポジの仕事の話、そして兄の話。
清父「お兄さんは・・・。」
ポ「兄は、心を病んでおりまして、仕事ができず、家族とも別に暮らしています。」
清父「そうですか・・・。この世代は、学校を出ても就職できない人が多かったから、大変だっただろうに、近所にも居たなぁ、母さん。」
清母「そうねぇ、お店の前のマンションに居たわね。」
神の親も、やはり神でした;つД`)
いいご両親♡
清「じゃ、そろそろこの辺で・・・(帰ります。)」
清母「えー、何言ってんの!まだ来たばっかりじゃない。もっとポジさんのお話したいわ。」
清水さんは度々、
「そろそろお開きに。」「そろそろ帰ります。」と言いました。
ポジが清水家に入る前に「5分経ったら帰るって言ってね。」って言った約束を守ってくれているんです!
清水家の居心地が全く悪くなかったので大丈夫でしたが、約束を守ってくれてポジを心配してくれて有難かったです♡
清母「うちの息子は誠実で絶対ポジさんを裏切らないから、安心してね。信用して大丈夫だから!」
清父「うん、次郎(仮名)は本当に裏切らないから大丈夫です。」
ポジはまさに清水さんの事を、誠実で優しい人だと思っています。
誠実という認識がご両親と同じで嬉しかったです☆
清母「ちゃんとポジ子さんにプロポーズしたの?」
・・・
☟プロポーズは・・・。
ポ「プロポーズ・・・。ないね。」
清「うん。」
清母「指輪は買ったの?」
清「まだ・・・。」
清母「ダメよー!ちゃんとしないと!指輪は結婚指輪だけじゃなくて、婚約指輪もダイヤの付いたちゃんとした物をプレゼントしなさいよ!ポジ子さんも高いのを買ってもらってね。」
・・・
この結婚はポジのゼクハラで決まり、結婚指輪はポジが「いらない。」と言っているから先延ばしになっていたのです。。。
清水さんが誤解されてしまう!
ポ「指輪はまだですが、婚約指輪も結婚指輪も両方買ってくれると言って、先日お店に連れて行ってくれたんですよ。」
清母「でしょー。次郎(仮名)は誠実で優しいんですよ^^」
清「親バカだ・・。」
結婚後の仕事の事、清水さんの家での様子、清水さんの親戚の事、子ども時代の事など話していたら1時間くらいあっという間に過ぎてしまいました。
清父「これからふたりで、楽しい家庭を築いていってください。うちの息子をよろしくお願いします。」
神々しいご両親に歓迎され、挨拶が終了しました。
ご両親にお願いされたことは、
・ウエディングフォトを撮って親戚に送って欲しい。
・ポジ母が退院したら両方の家族で食事をしたい。
・お盆は家族で集まるのでポジも来て欲しい。
・10月は法事で親戚が全員集まるのでポジ子も来て欲しい。
ポジ家は親戚と全く連絡を取っておらず、法事も正月も集まったことがありません・・・。
ちゃんとしたお家だなぁ・・という印象でした。
作法とかわからんからグーグル先生に教わらないといけませんね・・。
帰り道、
清「指輪を渡すときに、ちゃんとプロポーズするね。」
と言ってくれました。
ポジは、前世でどんな善行を積んだのでしょうか|ω・)
前日は憂鬱でしたが、温かく迎えていただき幸せ者のポジでした。