どうも、アラフォー婚活ポジ子です
いつもご覧いただきありがとうございます
前に好きだったストライクさんに再会した日のお話です。
12月下旬のある日の夜、ポジは待ち合わせ場所に行きました
ストライクさんに初めて会った日は、
「芸能人よりカッコいい!」
とポジは勝手に盛り上がって好きになりました
少し付き合ったけど、いろいろ合わなくてすぐに別れました
別れてからも、今どうしているかな?って時々気になっていました
その日、待ち合わせ時間に少し遅れて来たストライクさん
ス「久しぶり!」
半年以上ぶりに再会したストライクさんの第一印象は
あれ?こんな感じだったかな?
ほんの少しだけど太って、目に覇気がなく、若干老けた感じです
たった半年しか経ってないのに、変わったなぁ。
変わったのは、ストライクさんではなく、ポジかもしれません
ストライクさんを見る目が変わったのかも・・。
近くのお店に食事に入りました
会話は別れた時の話とか、その後の話とかはしなくて、ストライクさんは転職先の仕事をしていました。
ス「転職したけど、決められたことを寸分の違いなく決められたとおりに行う仕事。誰がやっても同じ。」
ス「やりがいはないけど、これと言って他にできることもないし、働かないわけにはいかない。」
あれ?
デジャブかな?
初めて会った日もネガティブな事を言ってたな。
仕事は確かに楽しいことばかりじゃないですよね
愚痴りたいときもあります
それはそれでいい。
ポジは会わない間に少し老けて、仕事の愚痴をこぼすストライクさんが心配になりました
・・ストライクさん、もうすぐ40になるのに、このままで大丈夫かな?
アラフォー無職の独女のくせに、人の心配をしている場合じゃなかったっす(*´Д`)
でもちょっと愚痴りながら飲んでいるストライクさんが可愛そうに思えてしましました・・・。
せっかく会っても、特に話したいことがあるわけでもなく、聞きたいことがあるわけでもなく、ポジは無職なので話せる仕事の話もなく、ストライクさんの話をただ聞いていました。
恋愛の話も聞かれなかったのでしませんでした。←ポジに興味がないんだと思います☆
なんか一緒にいても前みたいにドキドキしない
ストライクさんは変わってなかったけど、ポジは変わったみたいです
恋の盲目の魔法が時間とともに解けていたようです
少し飲んで、ご飯を食べてお店を出ました
お店を出ると、ストライクさんが近づいてきて、ポジの手を握りこう言いました。
ス「俺たち、クリスマスまで、恋人に戻ろうか?。」
・・・
続きます