アラフォーポジ子の婚活応援ブログ

たった一度の人生だから

私事の報告と女性の方に読んで欲しい話。

こんにちは、今日は久しぶりに体調が良くて久しぶりにブログを更新したいと思います。

今まで史上最長のブログ停滞期間でした(゚Д゚;)

毎度まめに更新するする詐欺で誠に申し訳ありません。

 

 

今日から私の住む県は2度目の緊急事態宣言の延長になりましたが皆さんはお元気ですか?

 

 

 

私事ですが、1月の中旬に、コウノトリさんが第一子を宿してくださりました。

 

不妊治療や検査は何もしていなくて、自然に授かった子です。

婚活ブログを始めたばかりの時に、結婚したら妊活ブログも書くと言っていたのですが、不妊に悩む方の参考になるようなことは何もしていなくて、書けることが無いので妊活については省きますね。

 

妊娠の経過は婚活とは関係ないですが、きっとこのブログを読んでいくれているのは子を望むアラサー・アラフォーの方が多いと思うので、いつかの参考になるように今度また詳しく書きたいと思います。

 

今日はザックリ。

つわりは、吐き気や嘔吐はなくて比較的軽いほうだと思うのですが、24時間続く眠気と胸焼けと胃もたれがあります。

現在は11週でまだ安定期ではないのですが、だいぶ症状が和らいできました。

 

35歳以上の妊娠は染色体異常の子が生まれる可能性が高くなるということで、出生前診断も受けました。

出生前診断は、任意で実費なので倫理的な問題から勧めるわけではありません。

ただ私たちは受けました。

結果と合わせてまた今度書きたいと思います。

 

 

まず妊娠の発覚☆

妊娠検査薬で陽性が出たら、産婦人科に行って検査します。

エコーで着床がわかっても、心拍が確認されないと母子手帳は交付されません。

私は2回目の受診で心拍が確認され、市区町村の保健センターで妊娠届けを出し母子手帳が交付されました。

母子手帳が交付されてから第一回目の妊婦検診で、母体の感染症と子宮がん検診があります。

 

そして私は子宮がん検診で異常が見つかりました。

 

異常が見つかったからといって癌が確定したわけではありません、経過観察で住む場合もあります。

来週再検査予定です。

 

夫は、「妊娠しなかったら癌が進行していたかも入れないから、早くわかって良かった。」と前向きに励ましてくれています。

 

私の父方の家系は癌で絶滅しているので、父似の私はいつか癌を患うと昔から確信していました。

そして数年前にがん保険に入ってました☆

「まだがん保険に入るのには若いのではないか」と保険会社の方に言われたのですが、保険に入っていてよかったです。

 

 

短期間にいい事と悪い事が同時に来てしまいました。

 

人生何があるか分からないものですね。

 

 

子宮がんの初期、自覚症状がほとんどないそうです。

私も生理は重くなかったし、痛みもないし、不正出血もないし、おりものも特に異常はありませんでした。

 

そんなわけで、長々と書いて何が言いたいのかと言うと、

「女性の方に妊娠していなくても子宮がん、乳がん検診を受けて!」

という話でした。

 

 

がん検診が再診になったというだけで、つわり以外は元気にしているので心配しないでくださいね。

 

 

長文お読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた余裕があるときに、ゆっくり更新していきたいと思います。