どうも、アラフォー婚活ポジ子です
ご訪問ありがとうございます。
入籍日が近づいてきましたが、まだ清水さんのご両親に結婚の挨拶できていませんでした。
清水さんが挨拶に消極的だったり、行く予定だった週にポジがコケて顔を負傷して、ずるずる延期になっていたのです。
↓コケた話
ポジの顔のたんこぶが治ってホラーのような青アザが完全に消えた頃、そうあれは確か、ゴースのコミュニティデイの日。
ついに清水さんの家に挨拶に行くことになりました☆
清水さんは実家暮らしですが、普段ご両親とはあまり話さないそうで、挨拶の数日前にはじめて彼女がいる事と来月結婚することを話したそうです。
ポ「ご両親は何か言ってた?」
清「家を掃除して待ってるから明日15時に来なさいって。あと身上書も書いてくるようにって。」
・・・?
身上書?
なんだそれ??
ポ「なにそれ?初めて聞いたんだけど!」
清「俺も初めて聞いた(;^ω^)」
Google先生にお訊ねしたところ
・身上書とは、自己紹介書で本来は縁談を申し込む際に世話をしてくれる人に渡すものだったが、現在は結婚の挨拶の際に持参したり、結納の際に両家で交換することもある。
身上書の一緒に家族書(家族のプロフィール)も添えて渡すこともある。
関西では釣書、関東では身上書と言う。
だそうです・・・
・・・
履歴書みたいなもの?
なんか面接みたいじゃんか・・・(´゚д゚`)ヒィ。
ポジ家の挨拶は秒で終わったので、うっかり清水さんの家の挨拶もサクッと終ると思ってました・・・
急にハードルが上がってしまった・・・。
↓ポジ家の挨拶
身だしなみで1年ぶりくらいにデジパをかけて気合を入れてたのに、気が重い・・。
☟デジパ楽ちん☆
挨拶、行きたくない;つД`)
清「「お前も書いて相手の親に渡せ。それが常識だろ!」って・・。」
・・・それが常識!!?
怖い(;´Д`)ヒィ
ポジは良家の生まれではないし、自慢できる事も何もないし・・。
ポ「よし、挨拶行かない。結婚やめよう!一緒に暮らしてるし、今のままでいいべ。」
清「えー、結婚しようぜ、家族書は要らないって言ってたし、チラシの裏紙にチャチャっと書いちゃえばいいから。」
ポ「ご両親は常識を重んじてるのに、裏紙に身上書を書いて出したら「非常識だ!」って怒られるだろが(`^´)!」
清「書かないでいいから、とりあえず行こう。」
ポ「書いて持ってこいって言ってるのに持って行かなかったら「非常識だろ!」って追い返されるじゃろが(`^´)!!!」
不機嫌になるポジ子。
憂鬱だ。
あまり知られたくない疚しいことがあるんです・・。
続きます