どうも、アラフォー婚活ポジ子です
いつもご覧いただきありがとうございます
公園デートの後のお話です。
(山登りとサッカー好きの方はごめんなさい)
公園を歩き疲れ、日が沈んできたので夕飯を食べに行くことにしました
地元に戻り食事を済ませ、カフェでお茶をしていました
清水さんが、スマホで何かを検索しています
☟
清「そろそろ紅葉だし来週、山登りに行こうか^^」
ポ「・・・」
ポジは銭洗い弁天の坂道でしんどかったので、山登りは行かないと伝えていました
☟この時
ポ「山登りは行かないって言ったじゃん。」
清「ダメ、運動不足だから運動しないと!今登らないと、どんどん登れなくなるよ!」
ポ「・・・・」
確かに体力は年々落ちてきます
でもポジは、時間と交通費をかけて、ただ景色を見て疲れて帰ってくるのが嫌です
ポ「ならボランティアに行こう。ボランティアが足りてないんだって!時間とお金は有意義に使おうよ。」
清「それはそれ、これはこれ!」
ポ「じゃあ行かない・・・。」
清「ダメ、行くの!」
・・・
価値観が合いません、なぜに強要するのだろうか・・・
←ポジも少し前に嫌な事を強要してましたね(゜.゜)
さらに清水さんは来年の元旦のサッカーのチケットの抽選に申し込んでいました
清「元旦はサッカーを観に行こう!^^」
・・・
それも超行きたくない・・・
ポジはサッカーに限らずスポーツ観戦に全般に興味が無いんです。
元旦は初詣に行ったり、初売りに行ったり、餅つきしたりしたい
なぜに、元旦に寒空の下に何時間もいないといけないのか?
家でぬくぬく観戦したらいいのではなかろうか??
ポ「サッカーわかんないし、寒いのやだから行きたくないよ。サッカー好きな人と行ってきなよ。」
清「それじゃ意味がない。」
・・・
嫌だって言ってるじゃろが!
ブチ転がすどワレ٩(`n´)و←ポジは温厚ではない。
と、思っても言えるはずもなく・・・
清水さんは、ポジの行きたいところに付いてきてくれるし、ポケモン集めに付き合ってくれるので、
ポ「山かサッカーのどちらかなら行く」
と言い、山登りに行くことになりました
清水さんに歩み寄れないのは、ポジが清水さんを本当は好きじゃないからなのかもしれません
清水さんは結婚相手にはこれ以上ない人だと思うけど、結婚しようと言ってくれないので、ただの恋人です。
ポジは恋活をしているのではなく婚活をしています
もし清水さんが結婚する気が無いのなら早く別れなきゃいけないのに、まだ聞けていません・・・。
清水さんは本当にポジに尽くしてくれていい人だけど、こうやって興味のない事を強要されると面倒に感じます。
ポジは尽くしてもらっているのに、同じことを清水さんにしてあげることができない
そんなポジに笑顔で話しかけてくれる清水さん
ただ申し訳なくなります
いっそ悪い人ならいいのに。
一緒にいるときはいいけど、ひとりになると考え込む
誕生日の後か、その前からか、デートを重ねるだけの進展のない関係に苦痛を感じるようになっていました